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ハ行 | |
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ザ・バーズ |
米国出身のフォーク・ロック・グループ。ボブ・ディランとビートルズの影響をうかがわせる美しいコーラス・ワークを持ち味とし、やがてサイケデリック・ロックやカントリー・ロックへつながる幅広いサウンドでウエストコースト・ロックを牽引した。代表曲には「ミスター・タンブリン・マン」、「ターン・ターン・ターン」、「霧の8マイル」など。 |
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バターフィールド・ブルース・バンド |
米国シカゴで結成され、1965年にアルバム・デビューを果 たしたホワイト・ブルースの草分け的なロック・バンド。マイク・ブルームフィールドとエルヴィン・ビショップの二人の優れたブルース・ロック・ギタリストを輩出したことでも知られる。代表曲には「ボーン・イン・シカゴ」、「ウォーキン・ブルース」、「イースト・ウエスト」など。 |
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バッファロー・スプリングフィールド |
米国ロサンゼルス出身のフォーク・ロック・グループ。ニール・ヤング、スティーヴン・スティルスらを中心にアルバム「バッファロー・スプリングフィールド・アゲイン」などの名盤を生み出した。主な代表曲には「ミスター・ソウル」、「ロックンロール・ウーマン」、「折れた矢」など。 |
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ハンブル・パイ |
スモール・フェイセズのスティーヴ・マリオットとザ・ハードのピーター・フランプトンを中心に結成されたブリティッシュ・ロック・バンド。マリオットのソウルフルなボーカルを生かしたヘヴィなロック・サウンドで人気を集めた。代表曲には「ナチュラル・ボーン・ブギ」、「シャイン・オン」、フランプトン脱退後の「カモン・エヴリバディ」など。 |
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ビートルズ |
世界を征服した四人組。1962年にイギリスの港町、リバプールから「ラヴ・ミー・ドゥ」のシングル・リリースによってデビュー。「ア・ハード・デイズ・ナイト」、「ヘルプ!」、「イエスタデイ」、「エリナ・リグビー」など多くのヒット曲を残した。(ビートルズのトップページへ) |
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ピンク・フロイド |
ブルース/サイケデリック・ロックのグループとしてキャリアをスタートさせながら、やがて「原子心母」や「狂気」などの傑作アルバムの発表によってイギリスを代表するプログレッシブ・ロック・バンドへと成長を遂げた。主な代表曲は「天の支配」、「マネー」、組曲形式の「原子心母」と「エコーズ」など。(ピンク・フロイドのメンバー別 サイト集はこちらから) |
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ザ・フー |
60年代後半から70年代にかけて活躍したイギリス出身のブルース系ハード・ロック・バンド。ピート・タウンゼント(ギター)、キース・ムーン(ドラムス)らの各メンバーの強烈な個性とアグレッシヴなステージ・パフォーマンスで人気を集めた。代表曲は「マイ・ジェネレーション」、「恋のピンチ・ヒッター」、「無法の世界」、「ピンボールの魔術師」など。(ザ・フーのメンバー別 サイト集はこちらから) |
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フェイセズ |
60年代後半のイギリスでスティーヴ・マリオット、ロニー・レインを中心にスモール・フェイセズとして活躍し、マリオットのグループ脱退とともにロッド・スチュワートとロン・ウッドをメンバーに迎えてグループ名を「フェイセズ」へ変更。歯切れのいいブルース系のロック・サウンドで高い人気を誇った。代表曲には「ステイ・ウィズ・ミー」、「デブリーズ」、「ウー・ラ・ラ」など。 |
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ブッカー・T・&ザ・MGズ |
オルガン奏者のブッカー・T・ジョーンズ、ギタリストのスティーヴ・クロッパーを中心に結成されたソウル・インスト・グループ。スタックス・スタジオのハウス・バンドとしてオーティス・レディングらのレコーディングをサポートした後、62年にレコード・デビュー。デビュー・シングルの「グリーン・オニオン」が全米トップ・チャートを獲得する大ヒットとなった。 |
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フライング・ブリトウ・ブラザーズ |
カントリー・ロックの父と呼ばれたグラム・パーソンズと元バーズのクリス・ヒルマンを中心に結成され、米国ロック史上にカントリー・ロックの表現様式を完成させたと言われるカントリー・ロック・バンド。代表曲には「ホット・ブリトウ#1」、「ホイールズ」、ストーンズ・ナンバーの名カバー「ワイルド・ホース」、リック・ロバーツ作曲の「コロラド」など。 |
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ブラッド・スウェット&ティアーズ |
元ブルース・プロジェクトのアル・クーパーとスティーヴ・カッツを中心にニューヨークで結成されたロック・グループ。ブラス・アンサンブルをフィーチャーしたプラス・ロックと呼ばれる独特のサウンド構成で人気を集めた。主な代表曲には「アイ・ラヴ・ユー・モア・ザン・ユール・エヴァー・ノウ」、「ユーヴ・メイド・ミー・ソ ー・ベリー・ハッピー」、「スピニング・ウィール」など。 |
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フリー |
ボーカリストのポール・ロジャース、ギタリストのポール・コゾフらを中心に60年代末から70年代初めのブリティッシュ・ロック・シーンを彩 ったブルース系のハード・ロック・バンド。主なヒット・ナンバーは「オール・ライト・ナウ」、「ファイアー・アンド・ウォーター」、「ライド・オン・ポニー」、「ウィッシング・ウェル」など。 |
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フリートウッド・マック |
ギタリストのピーター・グリーンを中心に70年代初頭まではブルース・ロック・バンドとして活躍。その後、メンバーの変遷を経てポップ・ロック・グループへ転身し、大ヒット・アルバム「噂」を生み出すなどの成功を収めた。代表曲には、ブルース・ロック時代の「ブラック・マジック・ウーマン」、ポップ・グループ時代の「リアノン」、「ドリームス」、「オウン・ウェイ」など。(フリートウッド・マックのメンバー別 サイト集はこちらから) |
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プロコル・ハルム |
ボーカリストのゲイリー・ブルッカー、オルガン奏者のマシュー・フィッシャーを中心に結成され、バッハの主題を用いた名曲「青い影」の世界的な大ヒットを生み出したブリティッシュ・ロック・バンド。その他の代表曲には「征服者」、「ソルティ・ドッグ」、「グランド・ホテル」など。 |
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ポコ |
元バッファロー・スプリンクフィールドのリッチー・フューレイ、ジム・メッシーナらを中心に米国ウエストコーストで結成されたカントリー・ロック・バンド。伝統的なカントリーをベースに清涼感あふれるコーラス・ワークを加えた独特のサウンド構成で人気を集めた。代表曲には「考えなおして」、「インディアン・サマー」、「コール・イット・ラヴ」など。 |
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ボズ・スキャッグス |
米国オハイオ州出身のロック・シンガー。スティーヴ・ミラー・バンドのリード・ボーカリストとして活躍した後にソロへ転向し、R&Bやソウル色が漂うロック・ボーカルで人気を集めた。また、名曲「ウィ・アー・オール・アローン」を発表してAORブームのきっかけを作ったことでも知られる。その他の代表曲には「スロー・ダンサー」、「ロウダウン」、デュアン・オールマンのギター・プレイが印象的な「ローン・ミー・ア・ダイム」など。 |
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ボニー・レイット |
米国カリフォルニア州出身の女性シンガー兼ブルース・ロック・ギタリスト。デビュー当初から作曲、歌唱、ギターのいずれにおいても才能を発揮し、とりわけスライド・ギターの名手として知られる。主な代表曲には「ラヴ・ハズ・ノー・プライド」、「ラヴ・ミー・ライク・ア・マン」、「ルイーズ」など。 |
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ボブ・ディラン |
米国が生んだカリスマ的なソングライター、ボーカリスト。メッセージ性の強い独自のソング・ライティングを確立することで、ビートルズ初期のジョン・レノンなど同時代の多くのミュージシャンに多大な影響を与えた。代表曲は「風に吹かれて」、「ライク・ア・ローリング・ストーン」、「ミスター・タンブリン・マン」、「女の如く」など。 (ボブ・ディランのトップページヘ) |
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ボブ・マーリー |
キング・オブ・レゲエと呼ばれるジャマイカ出身のミュージシャン。「アイ・ショット・ザ・シェリフ」、「ノー・ウーマン、ノー・クライ」、「ワン・ラブ」、「エクソダス」、「サン・イズ・シャイニング」など多くのヒット曲を生み出し、全世界の音楽ファンにレゲエという音楽ジャンルを知らしめるうえで決定的な役割を果 たした。 |
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