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サ行 | |
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サイモン&ガーファンクル |
1960年代のフォーク・ロック・シーンを彩った黄金のデュオ。「サウンド・オブ・サイレンス」、「スカボロー・フェア」、「ミセス・ロビンソン」、「明日に架ける橋」、「ボクサー」など多くのヒット曲を残して70年に解散。その後の二人は、ソロのシンガー及びソングライターとして活躍している。 |
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サンタナ |
ギタリストのカルロス・サンタナを中心に米国サンフランシスコで結成され、情熱的なラテンのリズムをブルースやロックに融合させて生み出されるラテン・ロックの魅力を全世界に知らしめたロック・バンド。代表曲には「ブラック・マジック・ウーマン」、「僕のリズムを聞いとくれ」、「哀愁のヨーロッパ」など。 |
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ジェスロ・タル |
ボーカリスト兼フルート奏者のイアン・アンダーソンに率いられ、ブルース・ロック、プログレッシブ、ジャズ、ハード・ロックなどの多彩 な要素を取り混ぜた音楽スタイルで60年代末頃からのブリティッシュ・ロック・シーンで活躍。主な代表曲には「ブーレ」、「アクアラング」、「ジェラルドの汚れなき世界」など。 |
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ジェネシス |
ボーカリストのピーター・ガブリエルを中心に70年代前半のイギリスのプログレッシブ・ロック・シーンで活躍し、ガブリエルの離脱後はフィル・コリンズの主導のもとにポップ・ロック・バンドへ転身してさらなる飛躍を遂げた。代表曲には、プログレ時代の「ウォッチャー・オブ・ザ・スカイズ」と「サパーズ・レディ」、ポップ・ロック時代の「フォロー・ミー」など。 |
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ジェファーソン・エアプレイン |
1965年に米国サンフランシスコでグループを結成。グレイトフル・デッドらとともに60年代後半から70年代初頭にかけてのサイケデリック・ロック・ブームの中心的存在として活躍した。主な代表曲には「あなただけを」、「ホワイト・ラビット」、「マイ・ベスト・フレンド」など。(ジェファーソン・エアプレインのメンバー別 サイト集はこちらからどうぞ) |
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ジェフ・ベック |
イギリス出身。ギタリストが最も憧れるギタリストの一人。ヤードバーズの二代目ギタリストとして人気を博し、ジェフ・ベック・グループ、ベック、ボガート&アピスを経てソロ活動へ。代表曲には「哀しみの恋人達」、「蒼き風」、ロッド・スチュワートをボーカリストに迎えた「ピープル・ゲット・レディ」など。 |
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シカゴ |
ロバート・ラム(ボーカル、キーボード)、テリー・キャス(ボーカル、ギター)、ピーター・セテラ(ボーカル、ベース)らによって米国シカゴで結成。ブラス・サウンドを加味したロックンロールを展開してブラス・ロックの人気を確立した。主なヒット曲は「長い夜」、「ぼくらに微笑みを」、「サタディ・イン・ザ・パー ク」など。(シカゴのメンバー別 サイト集はこちらからどうぞ) |
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ジャクソン・ブラウン |
ドイツ出身で幼少期に米国へ渡り、「レイト・フォー・ザ・スカイ」、「プリテンダー」などの傑作アルバムを発表することでウエストコースト・ロックの中心的な存在として活躍するシンガー・ソングライター。主な代表曲には「レイト・フォー・ザ・スカイ」、「ザ・レイト・ショー」、「ホールド・アウト」、「愛の使者」など。 |
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ジャニス・ジョプリン |
米国テキサス州の出身。ロック・ステージにおける女性のプレゼンスを決定的に高めたと言われる女性ロック・シンガー。代表曲は「ボール・アンド・チェイン」、「サマータイム」、「ジャニスの祈り」、「ミー・アンド・ボビー・マギー」など。 |
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スティーヴィー・ワンダー |
米国ミシガン州出身のソウル・シンガー。モータウンの天才少年から黒人ソウルのスターへ。そして、70年代のコンセプチュアルなアルバムの発表によってロック、ポップス界の全体から支持を受けるスーパースターへと成長した。主なヒット曲は「フィンガーティップス・パート2」、「サンシャイン」、「迷信」、「心の愛」など。 |
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ステッペンウルフ |
カナダ出身のハード・ロック・バンド。60年代の末頃から70年代初頭にかけてシンプルながらも荒けずりなロック・サウンドで人気を集めた。主なヒット曲には映画「イージー・ライダー」のオープニングで使用された「ワイルドで行こう」のほか、「マジック・カーペット・ライド」、「ロック・ミー」、「モンスター」など。 |
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